滞在中にラテが飲みたくなって行ったのが、Manner Coffee。
上海で人気らしく店舗数も増えてるみたい。おしゃれな店内で、ホテルの近くにあった店舗では平日の朝は1時間待ち!
まずお店が小さくて、店員2人、コーヒー作ってる人がそのうち1人。モバイルオーダーもどんどんくる。ってなったら当たり前よね。。
すっごいキレてるオジサンがいて(多分待たされ過ぎたからかな?)、いっときは殺気立ってたけども。
私も注文したら40分待ちって言われて、「40分?!」ってなったけど、まー急ぎじゃないしと思って待ってたら(とゆーか注文後に言われたので待つしかない笑)結局1時間以上かかったから、怒る方の気持ちもわかるし、一生懸命作ってる店員さんの頑張りもわかるしで、ただただキレるオジサンを眺めてた。
ここ以外には、广富林文化遗址ってゆー巨大史跡公園にある「一尺花园」というおしゃれカフェも訪問。アイスラテを注文しました。
コーヒーチェーンで世界的に有名なのはなんといってもスタバ。一番驚いたのは上海にあるスタバの数!至る所にあって、思わず中国とアメリカの関係について考えちゃったほど。
スタバのライバル店として、今や上海ではスタバよりも店舗数が多いというluckin coffee。このコーヒー店は完全デジタル化な感じで、専用アプリから注文しないとだめっぽかったので今回は行かなかった。
中国、いろんな場面で認証、認証ってなって心折れそうになったよね。
でも、すべてQRコードで完結できるのは、慣れたらすごい便利と思う。
現金は両替しなくても基本おけ。現金一切使わず、全部アリペイでいけたので。なぜかアリペイが2回くらい使えなくて、WeChatPayで支払うことがあったから、念のためどっちも用意して、それぞれ違うクレカを紐づけておいた自分を褒めたい!
こんな生活なら、物理的な人民元がデジタル人民元になっても何の支障もないよね。
現金がなくなる日もいつか来るんだろうなーとしみじみ感じた。