ウェルネス探求

自分にとって心地よい人生を送るために

長めの女ひとり旅にはAirbnbがおすすめ

フリーランスという仕事もあって、海外へ行くときは基本1週間以上滞在します。

私は暮らすように旅したい派なので、予定をかつかつに入れることはあまりしません。最近は円安なので、長期で滞在すると滞在費がかなりかかってしまうので、昔よりは短くなっているのが正直なところ。。

一方で、せっかくの旅行だから、時間を無駄にせず予定をできるだけ多く入れたいという方もいますよね。なかなか仕事の休みが取れない方など、さまざまな理由で頻繁に、そして長期で旅行にあまり行けない場合は、そうなるかもしれません。

旅の楽しみ方は人それぞれなので、何が良くて悪いなどはありません。自分の好きなように楽しむのが一番です。

私のように、「少しでも安く泊まりたいけど個室を確保したい」「ひとり旅が好きだけど人と交流もしたい」「大勢よりも少人数での交流のほうが好き」という方なら、民泊サイトAirbnbがおすすめです。

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(豪ゴールドコーストで滞在したお宅のプール)

そして、だいたい4日以上同じ場所に滞在するのであれば、Airbnbを選択肢に入れてもいいのではないでしょうか。

私はこれまで、マレーシア、バリ島、オーストラリア、ベトナム、ドイツ、ベルギー、タイ、東京でAirbnbを利用したことがあります。

計16の宿に滞在したことがありますが、1件を除いて特に問題はありませんでした。その1件も命の危険を感じるようなものではないです(詳しくは追々話していければ)。

ホストと友達になったことも、ホームステイのようにホストと一緒に食事したことも、ホストと一緒に飲みに行ったりしたこともあり、どれもいい思い出です。

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(バリ島でホスト夫婦と食べに行ったローカルご飯)

滞在を良いものにするには宿探しが重要になってきます。今回は、Airbnbがおすすめな理由に焦点をあてて、Airbnbでの宿探しのポイントについては、次回のブログで紹介したいと思います。

私が思いつくAirbnb滞在のメリットとデメリットはこんな感じです。

メリット

・現地の人と交流できる

・ホテルよりも安く滞在できる

・ホステルやドミトリーの金額に少しプラスするくらいで個室に滞在できる

・暮らすように旅できる(宿泊施設によっては自炊もできる)

・現地の情報を得やすくなる、など

デメリット

・チェックインがスムーズにできるか心配

・ホストが危険な人じゃないかの心配

デメリットになりうるお部屋の清潔さや設備がちゃんと機能するかの心配については、ホテルなどの場合も同じなので省きました。

メリットについての注意点は、すべての宿泊施設にあてはまることではないということ。宿泊施設、ホスト、場所(国・地域)によって、実際に体験する内容は変わってくるので、どこに滞在してもこのメリットをすべて得られるわけではありません。

とはいえ、目的に合わせて探すと自分が求める体験を得られる可能性が高まります。

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(豪メルボルンでの滞在先にいた🐈)

デメリットとして1つ目に挙げたのがチェックインの心配。やっぱりホテルのように受付のロビーがあるわけでもないし、セルフチェックインのところもあるので、実際に行くまで心配ではあります。

でも、これまで滞在したところでは、ホストの方がみんな親切で困ったことはなかったので、万が一チェックインに手こずっても、すぐに対応してくれるホストであれば、問題ないかなと思います。これも事前のやり取りでだいたい見極められます。

そして最大のデメリットとなる「ホストが変な人じゃないか問題」についても、予約前の段階である程度避けられると思います。

私は警戒心強めで結構リサーチもするので、これまで良い宿泊施設、良いホストを見つけることができたのかもしれないです。

次回は、そんな私がAirbnbの宿探しでチェックしていることなどを共有できればと思います。

ナイアシンアミドで肌荒れしたけど、いま肌の調子がいい理由

美容関連の記事や動画によく出てくる「ナイアシンアミド」。私も以前、ナイアシンアミド配合の美容液などを購入して使っていました。

最初のうちは良かったけど、あるときから肌荒れするようになったんです。

毎日鏡で自分の顔を見るので、(私の場合)肌の調子はその日の気分にとても影響します。肌荒れしていると、気分が下がるし、外出もしたくなくなるんですよね。

季節による肌荒れは仕方ないとしても、できるだけ肌の調子を安定させたい。

比較的お手頃で人気の美容液やクリームを試しましたが、人気の商品にはナイアシンアミドが配合されている確率も高かった印象。

はじめは原因がわからなかったけど、いろいろと使ってみるうちに、どうやら私の肌にはナイアシンアミドは合わないのかもという結論に至りました。

美容系動画などをチェックしてみると、ナイアシンアミドが合わない人もいるみたい。

少し配合されているものなら大丈夫だったんですが、肌荒れしてから徐々にナイアシンアミドを避けるようになりました。

とはいえ、ナイアシンアミドで肌荒れしなかった時期もあるので、季節的なこととか体(肌)の調子も影響しているのかなと思います。

その後、いろいろ試して、現時点で良いんじゃない?と思うスキンケアの組み合わせを自分なりに発見したので紹介します。低刺激性のものを選んでいるので、 肌荒れで悩んでいる方がいたら候補に入れていただければ。

もちろん、肌は人それぞれ違うので、私には良いものでも、ほかの人にとってはダメだとなる場合もあると思いますが、私のようにナイアシンアミドで肌荒れしてしまった人には、もしかしたら合うかもしれません。

今回は、夜のクレンジング後に使っているものを紹介します。夜はクレンジングしかしないんです。それが良いか悪いかはわかりません(笑)

さて、夜のクレンジング後はまずパックをします。

いろいろ試してみましたが、私にはこれが一番合っていてもう何度も購入しています。保湿もできて、刺激も少ない感じです。価格も32枚入りで2,000円ちょっととリーズナブル。

パックを5分ほどした後は、化粧水です。

これは肌荒れで悩んでいたときに、肌荒れ改善を紹介している動画で知りました。低刺激性で肌荒れも改善されたような気がします。こちらも1本1,980円とリーズナブルです。冬は同じラインの乳液も使っていましたが、今は化粧水だけです。

続いて、美容液です。

こちらはちょっと高級品です。↓のリンクは50mlですが、私が今使っているものは20mlで、8,580円。少しお高いだけあって、次の日起きたときの肌の調子がいい!この商品のキャッチコピーが「8時間睡眠の美容効果を」というものですが、確かにと思えます。

こちらの商品じゃなくても、夜のお手入れに1つ贅沢なアイテムを入れると優雅な気持ちになれるのでおすすめです。

そして最後は保湿クリーム。

これ、めちゃくちゃおすすめです。もう3本目突入です。肌の調子もいいし、肌荒れもしにくくなったと思います。これのおかげかはわかりませんが、中国とベトナムの旅行中も肌荒れせずにすみました。

商品説明に「外的刺激から皮膚を守る」と書かれていますが、守られてる感ある(あくまで個人の感想)。

以上が、私がいま夜のスキンケアで使っているアイテムたちです。愛用品はこれからも変わっていくと思いますが、今のところかなり良いと思っているものたちです。よかったらお試しください。

 

30代後半になって実感する人生の有限性

37歳になってから、人生の有限性や歳を重ねるごとに体力が衰えていくことをますます実感するようになりました。

年齢とは別に、コロナの影響もあると思います。コロナによって多くの人が亡くなって、当たり前のことながら人生に終わりがあることを目の当たりにしました。

そして、歳を重ねると自分が知っている著名人の方が亡くなったというニュースも増えます。

さらに、年々病気のリスクも増えます。

ネガティブなことばかり言っているようですが、事実なんですよね。

この現実をしっかりと受け止めて、これからも限りある人生を自分なりに有意義に過ごしたい。

そのためには、「先送りにするよりも今やったほうがいいこと」について考える必要があると思います。

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たとえば、私は去年メキシコへ行きましたが、日本、しかも地方からメキシコ、しかもロスカボスというリゾート地へ行くには相当な時間がかかりました。

まず最寄りの空港から成田へ。成田からメキシコシティへ。メキシコシティからロスカボスの空港へ。

すべての時間を合計すると20時間以上はかかったと思います。移動の疲れに加えて、着いてからの時差による負担もあります。その後、メキシコ内で3都市訪れたので、なかなかハードでした。

それでも、体力もまだあるこの年齢に行ってよかったと思います。

メキシコ旅を経験したとき、体力のあるうちに遠くから行きたい旅先を攻めていかねばという気持ちになりました。

もちろん老後に行くこともできますが、若くして行くのと老後行くのとでは疲れも行動範囲も違ってきます。

そんなことを言っていると、歳を重ねるごとに楽しみが減っていくように感じるかもしれませんが、決してそうは思いません。

実際、私は20代前半にロンドンに2年ほど住んでいた経験がありますが、そのときはお金もそんなになく、優雅にアフタヌーンティーを楽しむなんて興味もなかったけど、30歳のときに旅行で渡英したときにはおしゃれなレストランで優雅にアフタヌーンティーを体験して、あー大人になったなーと自分の成長を感じたものです。

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年代によって違った楽しみ方があるし、そのとき自分が求めるものによっても経験は変わってきます。

何が言いたいかというと、年齢にかかわらず今やりたいこと、行きたい場所があるのなら、後回しにせずに実現できるように計画しましょうってことです。

コロナが流行して、人生何があるかわからないと思った方は多いのではないでしょうか。世の中が平常運転に戻ってくると、そうした気持ちもどんどん忘れていってしまいます。その前に人生の有限性についてしっかり自覚して、自分にとって豊かな人生になるように計画を立てることが重要だと、今も書きながら自分に言い聞かせています。

もちろん老後のためにお金を蓄えることも大事です。ただ、何も考えずにこんなもんだろうと適当に貯蓄していると、もしかしたら自分の楽しみのために使えるお金まで貯蓄にまわして使わずに終わっていくことがあるかもしれません。

あるいは、自分のやりたいことはお金がかかると思って諦めかけていたことが、細かく計算したり、やり方を調べたりするうちに、意外にも実現可能であることに気づけるかもしれません。

お金の稼ぎ方について考えることも大切ですが、お金の使い方(自分の人生をより豊かにするためにお金をどう使うか)について考えることもとっても重要です。周りのネガティブな意見やSNSなどに惑わされずに、いろいろと模索しながら、自分にとって素敵な人生を送っていきたいとつくづく思います。

初めてホーチミンを訪れて

旅行のお話に戻ります。

上海旅を終えた後は、ベトナムへ。今回は、南側のホーチミンフーコック島に行きました。

初めてベトナムを訪れたのは2年前。そのときは北側のハノイ、ダナン、ホイアンを訪問したので計4都市1島を訪れたことになります。

なぜ今回、南側を訪れたのかというと、ホーチミンが大きく発展しているという情報を目にして、実際に見てみたくなったからです。

でも、よく考えたら、比較しようにも今回が初めてのホーチミンなので、以前の状況を全く知らないということに着いてから気づきました。ボケボケです(笑)

確かに一部、ハノイにはない高層ビルが立ち並ぶエリアがありました。

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一番右側のランドマーク81は、ベトナム最大の企業ビングループの子会社が建設したものらしい。ベトナムの企業が建設したってところが発展を感じます。駐在員の人たちはこの辺りに住んでるのかなーなんて思いながら眺めておりました。

ホーチミンを訪れて思ったことは、国の発展とは何ぞやということです。もちろん、高層ビルが多く建設されることは国の発展と言えると思いますが、個人的にはそれよりもインフラが整うことのほうが国の発展を感じます。

そうした観点から考えると、ホーチミンでの地下鉄開業のニュースは国の発展を感じます(もう開業していると思ってましたが、まだのようです)。いち旅行者の視点で言うと、歩行者用信号機がもっと増えたら、発展をより感じるかもです(笑) でも、きっとその土地に住む人たちと私のような旅行者とでは、求めるものもその優先順位も違うんだろうな。

今回、ホーチミンフーコック島で一番印象的だったのは、配車アプリのGrabのドライバーが結構いい車乗ってるってことです(そこかいって感じかもですが)。なかでも、三菱のエクスパンダ―(SUV)が圧倒的に多い。

記憶をたどれば、ハノイとかでも立派な車を運転してるGrabドライバー多かったかも?

気になって調べてみると、一般の会社で働くよりもGrabのドライバーのほうが稼げることもあるらしい。大学新卒で就職せずに、Grabのドライバーになる人もいるんだとか。

ホーチミンの平均月収が4~5万円と考えると、日給2,000円くらい?

ホーチミンの空港から中心地までGrabで1,000円弱(所要時間30分くらい)なので、手数料とか差し引いても、悪くないですよね。稼げる仕事って国によっても違うよなーとつくづく思いました。

そして時代の変化とともに仕事も変化していくことをまざまざと感じます。

異国に行くと、勝手に思い込んでいた当たり前が全然当たり前じゃないことに気づかされます。それがまた面白いところ。思考も柔軟になって、視野も広がるので旅はおすすめです。

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そして、やはりホーチミンもバイク社会、道路を渡るのも命懸けでした(笑)

お金に縛られないためにお金について勉強する

資本主義社会の中で生きている限り、お金のことを避けて通ることはできません。

ある程度余裕のある資金を持っていたいと思うことは自然なことです。

遅ればせながら、私もコロナを機に、お金について勉強するようになりました。もっと前から勉強しておけばよかったとつくづく思います。

そんなことを言っていても、過去には戻れないので、これからより良いお金との付き合い方を学んでいきたいと思っています。

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会社員の方よりも個人事業主のほうがお金について考えている人は多いかもしれません。

個人事業主になると、自分で確定申告を行うので(もちろん税理士さんに依頼することもできます)お金について考える機会が増えます。国民年金や健康保険料、市民税なども給料から天引きされるのではなく、個別に支払いを行うため、定期的にいくら支払っているのかなど嫌でも目にします。これに加えて、毎月決まった額の収入が入るわけでもない不安定な状態となると、お金について考えざるを得ません。でも、こうしたお金の流れを知ってお金について学ぶことが、明るい未来につながります。

勉強するようになってから積み立てNISA(旧NISA)も始めました。これまで正直、貯金を増やすには、お金を稼いで、コツコツ貯金するしか方法がないと思っていました。でも、勉強するにつれて、「貯金を増やす」から「資産を増やす」というマインドへと変わりました。

もちろん、NISAでどの商品を買うかはしっかり勉強する必要がありますが、今はYouTubeで勉強になる動画を無料でいくらでも視聴できるので、その気になればすぐに学べます。

私は、海外旅行も好きだし、美容にも興味があるしで、貯金が得意なほうではありません。普段は、自炊していて外食することもほぼないので、お金はあまり使いませんが、使うときにガッツリ使う派なんですね。ある程度貯まったら使いたくなるんです(笑)

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でも、積み立て投資の良い点のひとつが、「すぐに使えないお金を増やせること」だとふと思いました。もちろん、すぐに売って現金にすることもできますが、一度買った(まだまだ増える可能性のある)株を売って現金にするのって、(年利0.001%の)貯金をおろすのとはやっぱり重みが全然違います。浪費防止にも効果的なんじゃないでしょうか。

その結果、コロナ前よりも収入は減ったのですが、資産は増えています。生活拠点を東京から地方へ変えたことで、生活費がぐんと下がったこともありますが、それを差し引いても増えています。

もちろん、投資なので今は増えていても、減ってしまうことも今後出てくるでしょう。それでも、優良商品を買っていれば、統計的に見て結果プラスになることを私は信じたい。

お金に余裕がないと、心にも余裕がなくなってしまいます。経済面だけでなく、自分の心の健康のためにも、お金について勉強することは大切です。

私の場合はもう少し収入を増やさないとですが(笑) 日々を心穏やかに過ごすためにも、お金についての勉強は少しずつでも続けていきたいと思っています。

(ちなみに写真の意味はありません。これまで旅した中で撮ったものを箸休め的な感じで適当に差し込んでおります)

自分にとって心地よい働き方

人生の大部分の時間を費やすことになる仕事。

自分に合った仕事を選ぶのと同じくらい、自分に合った働き方を知ることもとても大切です。

やりたいことがわからない人や特にないという人は、自分に合った働き方から仕事を探すのもアリだと思います。

同じ仕事でも、働き方が違うだけでストレスの量も大きく変わります。

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働き方って、思っている以上に選択肢があるんです。

最も一般的なのは、月~金の9~5時勤務で土日休みですよね。

このほかにも、1つの仕事では飽きるという人は、例えば週の半分ずつ違う場所で働くこともできます。別に社員にならなくてもいいんです。バイトやパートを掛け持ちしても生活に必要な分のお金が稼げれば何の問題もありません。実際、私は社員になったことがありません。

コロナで一気に増えたと思われるリモートワーク(在宅勤務)もあります。私はこれに当たります。

週5日連続で働くのはキツイという方は、3交代制の仕事なんかもありますよね。

あとは夜に働きたいのか、日中に働きたいのか。

数か月まとめて働いて、その後まとめて休みというお仕事もあります。私の知人は、クルーズ船のシェフとして働いていて、数か月間クルーズ船に寝泊まりで働き、帰ってきたらがっつり休むという感じっぽいです。

最近では、通勤と在宅のハイブリッドもありますよね。私も、コロナ前にハイブリッドを経験したことがあります。私にとっては、週5日勤務よりも断然よかったです。

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ここで私のケースをお話しします。フリーランスになって、もうかれこれ8年目になります。働く場所を選ばないフリーランスは、自分に合った働き方だとつくづく思います。私は、"人の中にいる"と周りの目を気にしがちだし、色々と考えすぎるところもあるし、喜怒哀楽も激しいほうです。

この"人の中にいる"がポイントです。ひとりでいると周りのことも考えすぎずに済むし、比較的穏やかに過ごせます。もちろんフリーランスでも、人とのやり取りは毎日のようにあるので、考えすぎることもありますが、頻度は減ります。

"人の中にいる"ときに喜怒哀楽が激しいと、日によって誰とも話したくないこともあったり、ご機嫌斜めなこともあったりで、相手に対する自分の態度で相手にも不快感を与えてしまうし、自分も落ち込みます。

フリーランスで働くことにも、もちろんメリットとデメリットがあります。どんな働き方もそうですよね。

でも、デメリットの部分をどれだけ自分が受け入れられるかだと思うんです。通勤することによる"私にとっての"デメリット(複数の人と毎日顔を合わせるなど)は、フリーランスになることのデメリット(仕事の依頼が急にこなくならないかの不安など)よりも耐え難いものだと気づきました。

今のお仕事に対してあまりにストレスを感じている方や憂鬱な日々を送っている方は、自分に合った働き方について考えてみてはいかがでしょうか?

"自分に合った"が重要です。人それぞれ、自分に合うもの、自分にとって心地よいものは異なります。ほかの人がどういう働き方をしているかは関係ありません。自分の人生は自分のもの。自分にとって心地よい働き方を一緒に探求していきましょう。

10年ぶりに上海を訪れて⑤(まとめ)

上海編、そろそろまとめに入りたいと思います。

上海といえばでもう1つ忘れてはいけないもの、そう夜景です。上海は夜に本気出します。

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まずは外難。ここは何度見ても圧巻!今回が2度目なんですけど(笑)

ずっと見てられる。そして貧富の差も感じる。いろんな国に行ってきたけど、日本ほど中間層が多い(貧富の差があまりない)国ってやっぱり珍しい。それって住みやすさにもつながってると思います。

ニューヨークで高層ビル群の夜景を見たときと似たような気持ちになった。キラキラした夢のある世界と貧富の差がある世界の両方が垣間見える感じです。

次は、豫園。

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規模がやっぱり違う。映えまくりです。

10年前も絶対あったと思うけど、全く記憶にないのなんで(笑)

夜景ではないけど、名所になってるアパート「武康大楼」も見に行きました。

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これ金城武主演の映画『恋するシェフの最強レシピ』で観た気がするんだよなーと思ってたら、やっぱり同じアパートだったっぽい。金城武かっこいいよね(全然関係ないけど)

そして、上海中心部から電車とバスで2時間弱くらいかけて松江区にある巨大史跡公園「广富林文化遗址」にも行ってきました。

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バスむずかったー。。同じ番号なのに、行き先違って何度も同じこといろんな人に聞き回ってしまった。

でもみんな親切に教えてくれて辿り着けました。

↑の写真、もっとうまく撮れたやろと思うんですけど、この公園びっくりするぐらい広くて、前日28,000歩も歩いて足を若干痛めてたので、もういいやとココで断念。

博物館も行きました。蝋人形がリアルすぎ問題。服装のチョイスもリアル。 一番左の人なんかナイキのキャップかぶってた。

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上海では、観光客に人気の田子坊も行きました。有名ブランドの香水と同じ香りの香水売ってて、普通にブランド名も書いてて(なんなら写真もある)、これはアリなのかと疑問に思いつつお店を後にした。

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そんな感じの今回の上海旅行。

移民じゃなく国民の人口が多いって強いなと改めて思った。英語がほぼ通じないけど、英語必要ないもんね。国内のビジネスだけで十分稼げるわけだし、ひとつの国とゆーよりひとつの世界って感じがした。日本と同じく高齢化が進んでるから、これからどうなるかはわからないけども。

すべてアリペイで完結するIT大国であり、英語もほぼ通じない、いつも使ってるSNSGoogleも思い通りに使えない(eSIMで使えたけども)中国。難しいところも多々あるけど、いろいろ考えさせられて、刺激もあって、行ってよかった!そしてやっぱり上海好きだなーと、また行きたいと思いました。